デイサービス利用者様、ご家族各位
ご周知のように、5月8日より、新型コロナウイルス感染症法の位置づけが、5類に移行され、これにより、外出制限の撤廃や患者登録・濃厚接触者の撤廃など様々な点が変更されています。しかしながら、当施設は高齢者様の利用する施設であることを踏まえ、引き続き下記のように、変更・継続し、運営させていただきます。
(1) 感染防止対策・衛生面での取り組み
① 送迎時の体温測定(37.4度以上の時は利用休止)、送迎乗車時に利用者様の手指へのアルコール除菌液A噴霧。送迎後の車内を次亜塩素酸ナトリウム希釈液Bで掃除。
② 利用時の対応 石鹸を使用しての手洗い、うがいの徹底、食事前の手指へのAの噴霧、咳エチケットの指導、声掛け。看護師による全身状態の確認。栄養・水分摂取の観察と声掛け・実施、必要に応じご家族へ連絡。マスク着用の徹底(気候の状態や、利用者様の体調に注意しながらお声がけ)
③ 建物内の対策 空気清浄機の使用、換気の徹底(常に空気の流れを確保する)Bを使用し、床をモップ掛け、平行棒・手すり・椅子座面その他を拭き清掃。浴室は入浴後に清掃、その後Bを散布。※尚、パーテーションについては(飛沫を物理的に遮断するものとして有効だがエアロゾルについては、十分な遮断はできず、換気の徹底が優先)との厚労省の見解や、デイにおけるコミュニケーション・レクリエーションの重要性を考え、撤廃としました。
④ 職員について 各自出勤前に体温を計測し、発熱等の症状が認められる場合には出勤を行わない。同居家族の健康調査についても配慮とする。一処置一手洗いの実施、マスクの着用、うがいの励行。
(2)感染が発覚した時
① 陽性者(有症状)・・・発症日をゼロ日とし、5日間経過かつ症状軽快から24時間経過するまでは利用不可。
② 陽性者(無症状)・・・検査採取日を発症(0日)として5日間経過するまでは利用不可。
③ 濃厚接触者 ・・・なし。諸症状あれば利用を控えていただきます。
④ 職員についても同様とします。
ご利用者様・ご家族様におかれましては、ひきつづきご理解とご協力をお願い申し上げます。
『ルイーダの家』1階、一部改装しました。
『ルイーダの家』は定員20人なのですが、
この少人数というところが、魅力。
ゆっくりと運動、ゆっくりと歩行練習
和やかに過ごせるところがいいんです。
デイサービスでものんびりしたい、であれば
ぜひ『ルイーダの家』をおすすめします
毎年恒例のクリスマス会、
今年は12月23日(金)と24日(土)の2日間行いました。の
あきのレクリエーションは今年ならではの
『あきワールドカップ大会』
ゴールめがけ、狙いを定めて、キック!!
お昼のお楽しみ食でも「美味しい!」と楽しんでいただけたようです。
第7波の襲来で、オミクロン株の感染力の強さに日々驚いているこの夏。
身の回りでもじわじわと感染者が出ているようです。
デイでは、同様に感染対策の徹底を行っています。
利用者様は個々にワクチン接種をすすめられ、
デイでは元気に運動を行っています。
自宅でいると体を動かす機会が少なくなり、
足腰が弱ってしまいます。
ルイーダの庭を元気に歩きましょう!
これから秋のいい風を感じられますよ~
日頃より当社デイサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
ご周知の通り、再びコロナウイルスがまん延しています。感染者数はほどなくピークを迎える頃と思われますが、以前に増しより身近に感じられています。
ワクチンの3回目接種、治療薬の臨床普及もゆっくりと進んでいます。オミクロン株の感染力は強く、症状は風邪症状で軽症のようですが、基礎疾患をお持ちの高齢者様が重症化していることも事実です。デイでは、感染対策により一層注意をしており、スタッフは皆日々緊張しながら勤務にあたっています。ですが「絶対大丈夫」ということはありません。どうしても心配、という方は、ご利用を控えていただくようお願いします。
現場にいる私たちスタッフは、ここ数年に渡るコロナ禍での自粛での影響なのか?利用者様のADL(摂食・着脱衣・排泄・移動など,人間の基本的な日常生活動作)がより低下している方が多いと感じます。デイに出かけて動いたり、他者との交流を図ったり、刺激を受けることでその機能を維持することができるよう、願っています。